「古賀会員7月20、21日のレポート」
場 所 神子元島・本場1号
潮回り  
竿・リール  
道糸・ハリス  
渡船 伊豆下田フイッシング  0558(23)0289
エサ・釣況 サバル           0558(34)0036


クラブの先輩で、何かとお世話になっている渡邊さんより急なお誘いを受けて20、21日とクラブの「剱持さん」、「渡邊さん」、私の3人で神子元に夜釣りに行く事になった。
「渡邊さん」のフライングにより8時頃出発の予定が7時に出発。このフライングが項を壮してギリギリの12時45分に到着。
(1時までに「下田フィッシング」に来てくれと言われていた。)
荷物を降ろすと車を駐車場に移動させるが、トローリングの大会があるとかで高級車で駐車場もかなり一杯になっている。
神子元本島の本場1号の先端とワンドに釣り座を構える。
私は本場1号の先端に入るが、潮が動いていない。
目の前のサラシを中心にいつもの2段浮きで攻めると付け餌は齧られているが、フグかカワハギのようで、食い込まない。
なかなかハードな釣りになりそうだ。刺すような日差しと茹だる暑さが集中力を奪い、単調な釣りになりかけていたのでハリス2号、針を4号まで落としてコッパでも釣り上げるモードに変更。
磯際、サラシ、サラシの切れ目、根際、遠投、と探っていくが、アタリが無い。
ナビのアタリのみでタカベを数引き上げるが、日のあるうちは、潮が動かず、釣れるのは、タカベのみ。(実は、タカベを釣ったのは、初めて。)
薄暗くなり始めた所で夜釣り仕様に変更。2Bの電気ウキに4号ハリスでタナを1本に取る。
この仕掛けではもはやコッパも来ない。ボウズ覚悟で本命に挑む。

21時を回った頃から潮が動き出し、すぐにガンガンと流れ出す。神子元の本命潮だ。
サラシの向こう側に仕掛けをほうり込んでやるとしばらくサラシに揉まれた後、パラパラと仕掛けが流れ出す。
60m程流した所で糸がでなくなったので、潮から外れたか?と思ってそっと竿を立ててやると勢い良く糸が出ていく。
潮が早いので潮に引かれているのか、サカナに引かれているのか判断が難しいが、糸を止めてやるとコンコンコンと竿御叩く感触があった。
確かにサカナだ。磯に渡って7時間。初めてのサカナらしい引きに慎重になる。
2、3度沖に走ったが、根に入るような動きはしない。前前回の釣行で釣った大サバにも似ているが、素直に浮いて来ない。
「もしかして本命?」等と期待しながら慎重に際まで寄せてタモ入れを....毎度の事だが魚もタモも見えない。
2号竿なので十分抜き上げられる....慎重に行きたい所だが仕方が無い。
「エイヤ」と抜き上げてみると35cm程の立派な大本命(イサキ)だ。イサキを掛けた経験が少ないので確信が持てなかったが、確かに沖に走る動きから少し期待していた。
この後、ポツリ・ポツリとイサキが釣れだし、12時頃に40cmのイサキを追加。途中AM1時〜AM3時まで仮眠を取り、仮眠後、45cmのサバを追加して明るくなりだすと、潮がピタリと止まって食いも止まってしまった。

今回の釣行での発見は、アミの鮮度と夜光性の関係!!
ご存知の方も多いと思いますがアミは、夜光塗料と似た性質を持っており、畜光します。
未解凍のアミをクーラーに入れて持ち込んだのですが、そのアミにライトを当てるとすさまじい光量で光る!!
市販の「光の素」など問題外!!さすがにケミ程は光りませんが、そのアミの汁に漬け込んだオキアミの食いは抜群!
逆に完全解凍したアミを追加するとほとんど光らなくなってしまいました。
少量づつクーラーから出してコマセや付け餌に混ぜた方が良いようです。

寝ずに釣り続けた「剱持さん」のお話では、
「イサキ群れが小さく、ポツリポツリがずっと続いていた」そうです。

釣果:タカベ5枚、イサキ8枚、(〜40cm)サバ1枚(〜44cm)と貧果でした。
(ちなみに剱持さんは、イサキを20枚以上釣っていらっしゃいます。)