「古賀会員12月9日のレポート」
場 所 伊豆多賀 二つ根 先端
潮回り  
竿・リール 竿:シマノ TwinPower Special 1.5号
リール:ダイワトーナメントZ2500LBC
道糸・ハリス 道糸:ダイワ 磯センサー PE2号 
ハリス:サンライン トルネードVハード 2号
渡船 笑夢良         0557(68)1722
エサ・釣況 山哲釣具店     0557(47)2435


先週に引き続いての伊豆多賀釣行だ。

昨日は、伊浜で横浜元町磯釣会の2001年最終例会が催され、そのままいつもお世話になっているラーメン屋 兼 民宿「美鈴」での忘年会がありました。

そこで何を間違ったか、分不相応にも年間総合ランキング 2位、尾長メジナの年間大物賞を頂きました。
これは5月の例会にて思いもよらぬ入れ食い状態を体験したせいで、残念ながら事実力では無い。
何とか自力で入賞・・・・はまだは早いか、10位以内に入れるようになりたい物です。

忘年会での贅を尽くした料理、早朝よりの釣行にもかかわらず、お弁当を用意して下さった「美鈴」の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。

という事で、「美鈴」を4時頃出発して一路「上多賀港」へ。
コマセは、昨日の例会が途中で緊急撤収になった関係で、余ったコマセを複数の方から頂いて作成した「スペシャルミックスブレンド」があるので、途中、「ヤマテツ」で配合餌の増量系と遠投系をそれぞれ1袋づつと付け餌のみ購入。

上多賀港に付くとすぐに準備開始。いつもは一休みしてウダウダしているのだが、昨日の釣行が途中撤収だったせいで忘年会が早く始まったせいもあるが、昨晩は9時には就寝し(酔い潰れ)ていたので、今日は睡眠十分。
朝の6時頃、まだ暗い内に泰幸喜丸にて平野理事・佐々木(誠)会員・私の3人で「二つ根 先端」に渡磯した。
「二つ根 シッポ」との境界辺りに釣り座を構え、「Grex 宮川ナビ S-0 赤」と「プロ山本遠投 0号」の2段浮き仕掛け、ウキ下を2ヒロ半取って釣行開始。

シッポから先端方向にウキが流れるが、底潮はあまり動いていないようだ。
コマセが効いて来ると早速、吸い出されたり、齧られたりとフグらしき餌取りに悩まされ、なかなかメジナの顔が見れない。
横では平野さん・佐々木さんが、次々に竿を曲げている。
キーパーサイズには満たないが丸々と太った口太メジナだ。

「横浜元町磯釣会」でのポイント対照が30cm以上となっているせいか、30cmを基準に考える癖が付いていて釣れても即リリースだが、食べて美味しいのはこのクラス。
しかし、このクラスをキープしだすと多賀ではクーラーが一杯になって食べきれなくなる。

餌取りに悩ませられながら徐序にウキ下を詰めて1ヒロ半辺りでメジナをGet。
その後、コンスタントに25cmクラスが食って来る。

しかし「二つ根 先端」で沖向きに3人並んで釣りをすると少々狭い。おそらく、2人が限界のポイントだ。
特に先端方向にウキが流れる場合、ハナレが邪魔になって流せないのだ。一番先端にいる佐々木さんは、かなり窮屈な釣りになっている。
際やハナレとの2m程の水道等を狙っているが、なかなか難しいようだ。

昼近くなってようやくシッポ方面に潮が流れ出す。
「二つ根」の本命潮は、やはり先端からシッポに流れる潮。期待が膨らむがなかなかサイズアップしない。
また、コマセを多目に打たないとメジナが食わない。
多賀は、潮の流れが弱いので、コマセを多目に打つとポイントボケする。
苦肉の策で増量系の配合を混ぜてオキアミの比率を下げてコマセを多目に打つようにすると、何とかポイントボケを抑えられたようだ。
しかし、相変わらず25cmクラス。

平野さん・佐々木さん共に何とか30cmオーバーを上げている。私だけがまだだ。

オキアミの少ないコマセをバシバシ打ちながら木っ端に遊ばれている内にアジが寄ってしまった。
聞き合せ程度でも大暴れして口切れしてしまう。何とかアジを数枚釣ったところで痛恨のコマセ切れ。

そのまま納竿しようかとも思ったが、まだ1時間程度時間が有るので、市販の泳がせ釣りキットを道糸に直結。
アジをつけて泳がせて遊ぶ事にした。

前にも紹介したが多賀は防波堤でのイカ釣りでも有名な所。
「間違ってアオリイカでも掛かればラッキー!」
程度のつもりで帰り支度をしながらたまに引き戻しやる程度、後は勝手に泳がせるだけの超単純な仕掛けが何と急に走り出したのだ。

イカの場合、抱いてから少し待って合わせを入れないと乗らないと聞いていたので、30秒程まって大きく合わせを入れると、なかなかの重量感が竿に伝わる。

巻き始めると、グッと竿を絞り込んだと思うと止まる。といった動きをする。
イカを釣った事は無いがここでイカのジェット推進のような泳ぎをイメージしいてイカである事を確信する。
イカであれば、強引なやり取りは身切れする可能性があるので、禁物と慎重に際までよせると、なんと青物!

平野さんにタモ入れしてもらって上がって来たのはなんと

62cmのワラサ


背曲がりのワラサなのでうまく泳げず、変な引きをしていたようだ。

平野さんに「次にアジが釣れたら下さいね。」とお願いしてしばらくお休みしていたら、ワラサのせいでアジが散ってしまったようで、そのまま納竿になってしまった。

港に帰って船長にワラサを見せて大得意になって状況を解説。

私:「昼過ぎ頃からアジが釣れだして。」
船長:「コマセ撒きすぎるからアジが寄っちまうだぁよ。」
私:「釣れたアジを泳がせて・・・・」
船長:「しかし、潮も無いのに良くアジが寄ったもんだ。」
私:「・・・・」
船長:「よっぽどたくさんコマセ撒いたんだなー」

いかん・・・・見透かされとる・・・・
やはりコマセの撒きすぎだったのか?!

大得意が一転して反省モード。なかなか釣りは奥が深い。
そういえば、キーパーサイズのメジナ釣ってないや・・・・