「小山副会長 11月24日レポート」
場 所 神津島 大根/カナシキ
潮回り 大潮
竿・リール 竿: UNKNOWN リール: UNKNOWN
道糸・ハリス 道糸: UNKNOWN ハリス: UNKNOWN
渡船 賀寿丸 04992(8)0190
エサ・釣況 サバル 0558(34)0036

11月の第4週に、神津島で例会を開催した。15名参加の中規模例会である。 「このところ釣れているよ。早く来い」 賀寿丸の船頭からのコールのなか開催されたが、船は前日まで好調を伝えられていた砥苗へは向かわず、恩馳を向いて走っている。 ほかの船がいないところで、ゆっくり渡そうということなのだろうか?

良型を求めて磯替え

北束の風が思ったより強いなか大根の先端に今井会長を含め3人、私はクジで4番目を引き、5番目の岩永氏と大根の中ほどに入る。 水温は前日の19度から1.5度下がった17.5度である。 濁りがあり、結構サラシがあるのでハリス5号からのスタートとした。 コマセを5分間ほど撒き1投目を入れると、仕掛けが馴染んだと同時にガツン! フリーのスプールから一気に糸が出る。 すぐにスマガツオだとわかり、糸を止めて巻きに入る。
タモに入ったのは45pクラスの小振りなサイズ、美味しいカツオにニンマリしながら釣りを再開する。

するとスマガツオが入れ食いになり、大根先端の3人も立て続けに取り込んでいる。 隣の岩永氏は元町のスマ名人?なんと7尾連続であった。 しかし本命はメジナ、私は重めの仕掛けに変更した。投入して流していくと、40mほど先で今までにないアタリ。20mほど走ったあと巻きに入ると、その魚も向きを変えて大根の左の根に走る。 岩永氏のテカ尾長だよの声にその気でやり取りをして、今度は右の根に行くところを竿で止める。 ウキが見えてきた。さあ来い尾長、と忠いながら浮いてきた魚を見ると、なんとヒラマサでがっかり。3sオーバーである。 年のせいか?カツオ・ヒラマサと連釣が続き腕が重く(根性なし)、食事休憩とする。

その間、岩永氏にも私と同サイズのヒラマサがヒットする。 釣りを再開すると、姿は見えないがエサ取りが出てきている、二段ウキ仕掛けにしてタナを浅くするとすぐにヒット、25pほどのメジナである。それから2時間、25〜30pのメジナに遊ばれていると賀寿丸が様子を見に来た。 例会の規定サイズは35p、このままやっていてもキーパーは難しいと判断し、磯替えを希望する。 船に乗り込むと、うちの会員が8人もいる。そのうちの2人が大根で下り、私は一人でカナシキに渡礁した。 コマセを作り直し、二段ウキ仕掛けで釣り始める。 サラシがないので前に出ず、20分くらいかけてコマセをゆっくり撒いているとメジナが見えてきた。 慌てずにコマセながら投入すると1投目からヒット、35p弱のメジナである。

それから同サイズが5連釣のあと、ヤツは来た。 3号ハリスをチモトから一気にもっていかれたが、3号では取れないと判断し4号に換える。 ところがハリスを4号にすると、何も食わなくなった。コマセと同調させても、何をしても食わない。 仕方なく、ハリスをまた3号に落とす。すると、2〜3投目に一気に根にもっていくアタリが来た。 ゆっくり浮かせてタモ入れしたのは、41pの尾長メジナであった。続いて35pが来た。
そして次にウキが少しシモったのでゆっくり聴くと、一気にもっていかれた。 糸を少し出されたが前へ出て、根ズレにだけ気をつけてゆっくり浮かせると、2〜3度の突っ込みのあと本日のビッグワンが浮いた。 1回のタモ入れでキャッチしサイズを測ろうとすると、情けないことにメジャーが錆びていて折れてしまった。 折れたメジャーで測ると50pあった。

その後徐々に風が強くなり足元を波がさらいだした。 そして膝上まで来るようになり、エサ箱が流されてしまった。 危険を感じ(最近波に対し弱気?)、荷物を一つずつ4mほど上に持ち上げて様子を見るも、 無理そうなので納竿とした。 港で検量すると大根で35pオーバーが10尾ほど出ており、タダ島の郷原氏は47・7pを見事にゲット! 40pオーバーが全部で19尾の釣果だった。私のメジナは若干の乾燥のせいか縮んでいたが、48・2pをキープしてくれた。

これから水温の低下に伴い、いよいよ神津島・銭洲で夢のデカメジナシーズンに突入する。
渡船の預託は賀寿丸(рO4992−8−0190)まで。